当店の過去の店舗日記より


こんにちは！
副店長の小川です！


今日も寒いですね。


私は朝は寒くて寒くて布団から出ることができません。
いつも自分の中で掛け声をし、
バッと布団から出てからは
猛スピードで準備をします。

それが一日で最も迅速に行動する瞬間です。


日の当たらない小道なんかは
雪が固まり氷になり
ツルンツルンに滑りますね。
皆さんお気を付け下さい。


そんなところには
”融雪剤”を撒く方もいるかと思います。

融雪剤って聞くと
撒いちゃえば雪が融けてなくなると
漢字からそう想像されるかと思います。

あながち間違いではないですが
その認識だと危ないかも・・・！？


販売されている融雪剤はほとんど
塩化カルシウム
という物質です。

白い粒状の物質で
水と反応することで熱を発生し
その熱で雪が融けるという原理です。

例えば1つの粒で考えると
その1粒が反応できる水の質量には
もちろん限界があります。

つまり路面に固まった雪（氷）を
融かすにはその質量に十分に反応
できる塩化カルシウムの量を撒かなければなりません。

これは想像以上に大変な量になる可能性があるので
一般的に融雪剤は
雪かきをしやすくするために使うもの
という認識をしてもらえればいいかと思います。

融雪剤で氷を融かし（固まりをほぐし）
雪かきしやすくなったところで
それをバリバリと剥がすといった感じです。


でもこの作業意外と大変なんですよね。
同じ体積ならば
雪よりも氷の方が重いからですね。
融雪剤を撒く作業も決して楽とは言えません。

ベンリーならこの一連の作業、
もしくはどちらかの作業を
お客様の代わりに
やります！

先日の雪でも多くの方から問い合わせいただきました。
ありがとうございました。

ぜひお気軽にご相談下さい。


私達の活動地域は、郡山市安積町荒井、菜根、鶴見坦を中心に活動しています。